ムーア事務局長、「中国のWTO加盟、年内にも実現」
世界貿易機関(WTO)のマイク・ムーア事務局長は11日、アフリカ統一機構・第36回首脳会議に出席し、残された一部の技術的問題が解決されれば、中国のWTO加盟は年内にも実現する見込みであると明らかにした。
ムーア事務局長は、新華社の記者によるインタビューに応えて、WTO加盟後、中国が大国としての役割を発揮することを期待していると述べた。
ムーア事務局長は、「WTOのメンバー137カ国のうち、41カ国がアフリカ諸国である。経済のグローバル化において、WTOには、アフリカ諸国が世界の他の国と同様に発展できるよう、アフリカ諸国を援助していく責任がある」と語った。
またムーア事務局長は、「アフリカ大陸向け投資の全体よりも多くの資金がシンガポールに投資されている。WTOは、アフリカ諸国に市場を開放するよう、先進国と話し合いを重ねる一方、アフリカ諸国にも競争力を高めるよう求めている」と強調した。
「人民日報網絡版」 2000年7月12日
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