■ 総 合    2000.07.14

 
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朱邦造スポークスマン「南海問題の複雑化は問題の解決に不利」

  外交部の朱邦造スポークスマンは13日、南海問題の解決にはその複雑化を避けなければならないとする見解を表明した。

  中国は現在、東南アジア諸国連合(ASEAN)の数カ国と南海問題について交渉を続けており、武力衝突を避ける原則的協定の制定を目指している。

  朱スポークスマンは「中国の南海問題における立場は一貫している。中国は2国間による友好的交渉を通じ、互いの隔たりの平和的解決を主張している」と述べ、次のように続けた。

  この2国間交渉は順調に進んでおり、大きな進展が得られた。南海行為準則問題に関する昨年の関係会議で、中国は積極的な態度で、みんなの受け入れられる行為準則についてASEANの関係各国と早期妥結するよう促進すると表明している。

  同問題はさらに複雑な問題にも関係してくるため、すぐに成果を求めることはできない。カギとなるのは南海問題の複雑化を避けることである。もし問題が複雑化すれば、同地域の安定にとって不利となるだろう。

  「人民日報網絡版」2000年7月14日

 


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