情報産業部、「第10期五カ年計画」の枠組みを確定
情報産業部報道官の程光輝氏は13日、中国情報産業部は「第10期五カ年計画」の概要および2010年までの長期目標の枠組みを決定したことを明らかにし、以下のように述べた。
情報産業発展の将来の主な任務は、以下の3点。
1.国家情報インフラの整備。広帯域高速伝達ネットワークの建設、高速ネットワークの発展を強化する。また情報資源の開発・利用を重視し、電信ネットワーク、放送ネットワーク、コンピューター・ネットワークといった3大ネットワークの融合を目指す。同時に通信サービスのレベルを向上させ、西部地域の情報化を推進する。
2.情報技術および情報産業の速やかな発展。情報化のための設備容量を向上させ、集成電子回路、ソフトなどを軸とした産業発展を促進する。デジタル技術の応用を積極的に指導し、推進する。また技術イノベーションを強化し、製品のアップグレードを加速させる。
3.国民経済各業界での情報技術応用の推進。伝統的産業の改革を進め、生産能力を高める。国民経済および社会サービスでの情報化、企業情報化を推進する。電子商取引を促進する。統一的な計画を制定し、情報化に向けた重大プロジェクトを実施する。
これ以外にも情報産業部は、国家計画委員会、対外経済貿易部、税関総署など関連部門と協力して、免税の対象となる集積電子回路製品のリストの作成作業に当っている。国務院は現在「電信管理条例」を審査しており、通信の法整備が更に強化されることが期待される。
「人民日報網絡版」 2000年7月14日
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