中国、税制改革に関する重点5項目を決定
財政部の項懐誠部長は25日開幕した全国財政活動会議の席上、「中国政府は、今後の税制改革での重点5項目を決定、負担軽減、税制改善、規範的分配の原則を踏まえ、様々な分野での税制改革を確実に実行していく」と述べた。
項部長が明らかにした、税制改善のための重点5項目は以下の通り。
1.増値税制度を改善し、生産型から消費型への増値税改革を進める。
2.消費税を規範化し、消費税の徴収範囲を適切に拡大し、徴税方法を改善する。
3.所得税制度を改善し、内外企業の所得税を統一、国有企業所得税については、中央と地方が適切に分配し、区域性、奨励性、優待性の高い税収優遇を調節する。また個人所得税制を改善し、分類制を取り入れる一方、全体的なバランスが取れた個人所得税制を確立する。
4.関税配分、関税徴収方法の改善などの措置を採り、公開性、透明性の高い、規範化された貿易関税制度を確立する。
5.様々な優遇税制を整理し、規範化する。
「人民日報海外版」 2000年7月26日1面
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