外交部スポークスマン、中東和平交渉決裂に遺憾の意を表明
外交部の朱邦造スポークスマンは26日、半月間にわたり米・キャンプデービッドで開かれていた米国、イスラエル、パレスチナによる3首脳会談が25日に交渉の決裂を宣言したことについて、「交渉が合意に達しなかったことは非常に遺憾だ。今回の結果は中東問題の複雑さを反映しており、平和への道のりが厳しいことを証明した」と語り、次のように述べた。
我々は一貫して、和平交渉を通じて中東問題を解決し、中東地区の平和と安定を維持して情勢の動揺を避けることが、中東各国と国民の根本的利益に合致するものと考えている。
現在の情勢において、イスラエルとパレスチナ双方が慎重な態度で国連の関係決議を基礎に「土地と平和の交換」原則を順守し、これまでに築いてきた取り決めを真剣に履行してパレスチナの最終地位問題を早期に解決するよう心から期待している。国際社会は和平促進をさらに促し、イスラエルとパレスチナ双方抱える和平交渉の困難を援助していく必要がある。
中国は国連安保理の常任理事国として同地区の事態の展開に非常に関心を持っており、これまでと同様に国際社会と協調しながら、中東の全面的で公正、持続的な和平実現のために引き続き努力と貢献をしていく。
「人民日報海外版」2000年7月27日4面
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