中国財政部門、社会保障支出を増加
中国財政部の項懐誠部長は北京で開催されている全国財政活動会議で、「財政部門は現在、社会保障税の徴収、国有企業の株式の売却、宝くじ発行規模の拡大などを通じ、新たな融資ルートを開拓、社会保障資金を充実させ、社会保障支出を一層増やすための研究を進めている」と述べた。
中国社会保障事業分野の発展は全体的に遅れており、社会保障のための資金の不足も目立っている。また近い将来、高齢化問題に直面することが予想される中国にとって、社会保障の任務は多岐にわたり、その責任も重い。このような現実を踏まえ、社会保障システムの改革を推進し、完全かつ標準的な社会保障資金徴収システムを築く他、経済の発展レベルや各分野の能力に見合った社会保障基準を制定し、社会保障の対象者への管理やサービスを速やかに整える必要がある。
「人民日報網絡版」2000年7月27日
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