7月度の国内消費財売上高、9.1%の伸び
中国の7月度の消費財売上高は昨年同期を9.1%上回り、2596億9千万元に上った。業種別には、卸売り・小売業での売上高が1742億5千万元(昨年同期比11.9%増)、飲食業での売上高が288億6千万元(同16.7%増)となった。
国家統計局によると、7月の消費財市場では以下の3つの特徴が認められる。
1.小売分野では、ござ、日焼け止めクリーム、水着、扇風機、エアコンなどの夏向け商品の売れ行きがよく、ビール、飲料品などの販売も好調だった。特に東北地区、西北地区ではエアコンや扇風機が飛ぶように売れた。
2.販売促進のためのイベントが多く、王府井(わんふうじん)では10日間のビール・フェスティバルが開催され、期間中の各売り場の商品売上高が通常より3割も増加した。また天津勧業場ではパソコン販促活動が行なわれ、7月度のパソコン売上高が通常の2.2倍となった。
3.市場競争が熾烈になり、電気通信機器、自動車、カラーテレビの値下がり傾向が続き、売上げも好調になっている。
「人民日報」 2000年8月16日1面
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