ヘッドラインニュース    2000.08.17

 
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中国宗教指導者代表団を結成、世界平和ミレニアム大会参加へ

  中国の5大宗教の主要責任者7人が16日、各国の宗教指導者が参加して今月末に米国で開かれる国連の「世界平和ミレニアム大会」に、中国の宗教指導者代表団を結成して参加することを表明した。中央統一戦線工作部の王兆国部長(全国政治協商会議副主席)は同日、代表団メンバーと会見した際、「宗教指導者たちはそれぞれ宗教に造詣が深く、世界の平和維持に奥深い見識を持っており、中国宗教界の友好使者として、また中国人民の平和使者となってくれることを期待している」と語った。

  王部長はまた「中国には宗教を信仰する人々が1億人以上おり、中国の憲法や法律は信仰の自由を保障している。仏教、道教、イスラム教、カトリック、プロテスタントの5大宗教は、愛国愛教を説き、平和を愛し、多くの信者は経済発展、民族団結、社会安定のために積極的貢献をしている。中国宗教指導者代表団の各メンバーは、すべて中国の各宗教の主要責任者であり、中国宗教界が派遣する代表だ。彼らが大会で積極的役割を果たし、人類の平和に貢献していくよう期待している」と述べた。

  中国宗教指導者代表団は今月21日に米国に向け出発、各国の宗教指導者が参加して同28日から31日にかけて開かれる国連の「平和ミレニアム大会」に参加する。

  代表団の団長は中国カトリック愛国会主席で中国カトリック主教団の傅鉄山副団長が務め、中国プロテスタント教会の韓文藻会長が副団長を務める。その他のメンバーは、中国道教協会の閔智亭会長、中国イスラム協会の陳広元会長、中国仏教協会の嘉木樣・洛桑久美・図丹却尼瑪副会長と聖輝副会長、中国プロテスタント教会の曹聖潔副会長。国家宗教事務局の葉小文局長が代表団顧問を務める。

  「人民日報海外版」2000年8月17日1面

 


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