傅鉄山主教、「宗教界は邪教に警戒していくべき」
今月末に国連の「世界平和ミレニアム大会」が開かれるのに合わせて16日、北京で「中国宗教界世界平和問題シンポジウム」が開かれた。まもなく中国宗教指導者代表団を率いて米国に赴き、「世界平和ミレニアム大会」に参加する予定になっている中国カトリック愛国会の傅鉄山主教はシンポジウムで、「現在、経済のグローバル化、政治の多極化、文化の多元化は世界の主流になっている。このような世界の流れに伴い、宗教界はさまざまな邪教組織に対し強く警戒していかなくてはならない」と指摘した。
傅主教は「生命を傷つけ、生命を死に追いやるこれら邪教組織に対し、我々宗教界の人々は強く警戒し、その罪悪の本質を明らかにしていかなくてはならない。現在、カナダでは我々同胞が法輪功の修練のために傷害事件にあっている。これはどの国が法輪功を受け入れたとしても、その国で人々が傷害を受ける可能性があるということを意味している」と指摘した。
宗教と平和の関係に関する問題については、「ミレニアムは希望と寛恕の時であり、正義と平和、そして愛を求める時でもある。宗教は平和の使者であり、我々は平等対話、相互尊重、相互寛恕の方法を提唱して、紛争解決の道を探っていかなくてはならない。各宗教、各教派が平和寛恕の精神で相互の衝突を処理すれば、世界はさらに落ち着き、動揺は減るであろう」と強調した。
「人民日報網絡中心」2000年8月17日
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