「情報技術と情報産業は急成長」情報産業部副部長が表明
情報産業部の呂新奎副部長は21日、中国の情報産業は今後5年間、国内総生産の3倍のスピードで成長し、毎年平均20%の伸び率をみせ、2005年に市場規模は2000年より倍増し、情報産業の成長率が国内総生産に占める割合は5%前後にまで高められる、と表明した。
21日に開幕した第16回世界コンピュータ大会の席上、呂副部長は第10次5ヵ年計画期間における中国の情報産業発展の重点として以下の3点をあげた。
1、国家規模の情報インフラ整備を急ぐ。具体的には波長分割多重(DWDM)技術を基礎とした光伝達ネットワークの建設を完成させ、IPを基礎とする広帯域高速インターネットの発展に努め、多岐にわたる情報資源を積極的に開発し、電信・放送・コンピュータの3つのネットワークを融合させる。
2、情報技術と情報産業の発展を急ぐ。情報化を一層整備し、国務院が公布した半導体産業とソフトウェア産業の支援政策を貫徹し、デジタル技術を積極的に導入・推進し、技術革新を強化し、新製品開発と産業水準の向上を急ぐ。
3、国民経済各分野での情報化と情報技術の応用を推進する。伝統産業改革に着手し、国民経済と社会サービスにおける情報化を促進し、電子商取引や企業情報化、都市情報化を積極的かつ安定的に推進し、国家情報化プロジェクトを実施する。
「人民日報」2000年8月22日5面
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