ダライ・ラマは「ミレニアム世界平和サミット」に参加すべきでない
現在ロサンゼルスを訪問中の中国宗教訪米代表団は23日記者会見を開催、現地の報道関係者およそ20人が参加した。
「宗教者・精神的指導者による『ミレニアム世界平和サミット』」にダライ・ラマが参加することに反対していることについて、活仏である、中国仏教学会の嘉木様副会長は、「ダライ・ラマは中国人、インド人、アメリカ人のどっちを代表して参加するか。どっちでもないといえるだろう。ダライ・ラマをサミットに参加させたい人は、ダライ・ラマの反中活動を利用して、中国の内政に干渉しようとしているのだ。中国人は原則を大事にしているが、中国人民の感情を傷つけるような問題については、強い態度で臨む決意である」と述べた。
宗教代表団の団長を務める傅鉄山主教は、サミットに参加する宗教者および精神的指導者は、平和主義者でなくてはならず、社会を乱すような人物が出席するべきではないと語り、「ダライ・ラマは中国を分裂させるために活動を続けており、中国の民族的団結を脅かし、何度も動乱を計画している。ダライ・ラマの出席がサミットの主旨と一致しないことは明らかである」と強調した。また「中国の宗教指導者は平和の精神に則り、人類が平和な世紀を迎えるために、宗教的な影響力を発揮するであろう」と述べた。
「人民日報網絡中心」 2000年8月24日
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