ヘッドラインニュース    2000.08.26

 
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中米両国の宗教界トップが座談会を開催


  傳鉄山主教を団長とする中国宗教界の代表団が24日、米国の宗教関係者と座談会を開き、信教の自由および両国宗教界の提携・交流強化について意見を交わした。

  中国天主教愛国会主席の傳鉄山主教は開会のあいさつとして「中国の1億人以上の宗教信仰者が米国宗教界との交流と友好を重視しているだけでなく、中国政府も同様に米国宗教界との友好的交流を支持していることは、人々を奮い立たせることである」と述べた。

  米国の宗教関係者は、中国が近年信教の自由の保護・促進において著しい進展をみせていることに対して共通の認識を表した。

  中国基督教協会の曹聖潔牧師は、中国当局がキリスト教信者を逮捕したと一部マスコミが報じたことについて、「具体的な状況については分かっていないが、中国では宗教を信仰しているというだけで逮捕されるということはありえない」と発言した。

  「宗教法人として登録されていない団体は中国では邪教とみなされるのか」という米国宗教関係者の質問について、代表団の顧問でもある葉小文・国家宗教事務局長は「法輪功は1600人以上を死に至らしめた邪教である。世界上には、人々を愛する宗教のみが存在し、人々を害する宗教は存在しない」と述べた。

  韓文藻博士はこの問題について「中国には登録されていない宗教団体が存在しているが、これは外国勢力が陰で操作しているものである。一部の外国勢力はこうした団体に対し登録を行わないよう指示していることが明らかになっている」と付け加えた。

  写真:盛り上がりをみせる座談会。

  「人民日報海外版」2000年8月26日1面

 


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