■ 総 合    2000.09.04

 
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香港特別行政区・律政司司長、WTO加盟後の弁護士の努力に期待

  香港特別行政区政府・律政司の梁愛詩司長(日本の「局長」に相当)は、中国の世界貿易機関(WTO)加盟により、香港特別行政区の法律専門家は活躍の機会を与えられると同時に、競争も激しくなるとの見解を明らかにした。

  梁司長は、「新たな局面を控え、香港の弁護士は大陸部の需要を全面的に掌握し、必要な技術と知識を身につける必要がある」と述べた。

  2日香港で開かれた「中国のWTO加盟後の香港と大陸部の弁護士による協力」に関するシンポジウムの席上、梁司長は、「香港の法律専門家が中国のWTO加盟がもたらすチャンスを活かすことができるかどうかは、共通語・中国語のレベル、中国の歴史・文化、大陸部の法規、風習などの分野に関する知識によって決まる」との考えを示した。

  梁司長は、香港の法律専門家は香港でどれほど優秀な成績を収めようとも、大陸部で弁護士として活躍するには、ゼロからの出発を覚悟すると同時に、大陸部と香港の弁護士が互いの成功例から学び合うことが重要であるとし、「『一国二制度』の下、それぞれの法律関係者が交流や理解を深めることは、双方の法整備と国家の発展にプラスとなる」と述べた。

  「人民日報海外版」 2000年9月4日 5面

 


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