中国宗教指導者代表団、帰国報告会を開催
米国で行なわれた宗教平和ミレニアム大会に出席した、中国宗教指導者代表団による帰国報告会が6日午後、北京で開催され、司馬義・艾買提・国務委員が参加した。
同国務委員は、演説を行ない、改革開放以来、党および政府は人権および宗教を信仰する自由を守る政策を採り、宗教界の人々や一般信者の合法的な権利を保障するために多大な努力を重ねてきたことは、誰の目から見ても明らかであるとし、「その一方で、欧米のメディアによる事実と異なった報道の影響を受けて、海外では、信仰の自由が保障されている中国の現状を理解しない人が多く、偏見や誤解もある。そのためわれわれは中国の現状を宣伝することに努め、理解を深め、誤解を解かなければならない。今回、全国的な規模がある宗教団体の責任者はともに、国際会議に出席し、生き生きとした事実で中国での信仰の自由を紹介し、西側の反中勢力による宗教問題での、中国に対する中傷や攻撃を反撥した。また中国の宗教界が平和を守り、宗教を利用して祖国を分裂させるような活動に反対し、宗教問題を利用した強権政治や内政干渉に反対し、邪教による社会への悪影響や、生命を脅かすような犯罪抗議に反対するという立場を表明することができたと同時に、中国の宗教界の風采を展示し、正義感のある人々の理解を得ることができた」と語った。また同国務委員は、各宗教団体に対し、「中国の憲法に規定された、宗教発展の独立自主という原則を堅持し、独自に発展すると同時に、国と宗教を愛する国際的な人材を育成し、海外との友好交流を積極的に展開し、国際化に努めてほしい」と話した。
「人民日報」 2000年9月7日4面
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