■ 経 済    2000.09.11

 
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「西気東輸」パイプライン工事で外国企業が最大の株主となることが可能

  国務院の西部開発弁公室・総合計画グループの趙艾・副司長は10日、中国は「西気東輸(西部の天然ガスを東部に輸送する)」プロジェクトにおける外資系企業の投資を歓迎すると述べ、同パイプライン建設プロジェクトで外国企業が最大の株主となることが可能と明らかにした。

  趙副司長は、多国籍企業の代表に向けてプロジェクトについての説明の中で、これは国家が西部への外資系企業による投資を推奨するための政策であると述べた。また趙副司長は、もう一つの特別な政策として、都市部天然ガス・パイプライン・ネットワークの建設にも外資の参加が許可されていることを明らかにした。外資系企業による「西気東輸」プロジェクトへの投資は、国家および関係部門が制定した交通、エネルギーなどインフラ建設分野における優遇措置を享受することができるほか、西部大開発のために国家が定めた優遇政策を受けることができると説明した。

  現在建設中の天然ガス・パイプラインは、@タリム=上海間の天然ガス・パイプライン(全長4167キロメートル、年間120億立方メートルを輸送)、A柴達木澀北=西寧=蘭州間の天然ガス・パイプライン(全長953キロメートル、年間20億立方メートルを輸送)、B重慶忠県=湖北省武漢間の天然ガス・パイプライン(全長659キロメートル、年間30億立方メートルを輸送)、C陝北長慶天然ガス田=フフホト間の天然ガス・パイプライン(全長470キロメートル、年間12億立方メートルを輸送)、の四本。

  「人民日報網絡中心」 2000年9月11日

 


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