■ 経 済    2000.09.11

 
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中国、4つの業種について外資参入を歓迎

  WTO(世界貿易機関)加盟による影響が最も大きいと思われる、情報、機械、軽工業、石油化学の4業種について、それぞれの関係者は10日、外国企業の進出、中国企業の改革における外資参入、競争と協力を歓迎すると述べた。

  これらの関係者は第4回中国投資貿易商談会で、多国籍企業の代表者に向けて各業種での政策について説明を行ない、上記のように語った。

  情報産業部のスポークスマンは、中国は情報産業への外資参入を歓迎し、情報産業関連の外資系投資企業による投資規模が拡大し、技術レベルが高まることを望んでいると述べた。

  また国家機械工業局のスポークスマンは、WTO加盟を控えて中国では現在、業種全体の競争力を向上するために、機械工業の戦略的な構造調整および組織改編を進めるための措置が採られていると語った。また同スポークスマンは、機械業種は外資利用をさらに進め、民族地区の機械工業の改革を強化し、国内外の大企業と合資などの協力を深めることによって、経営管理のレベルを高め、新たな経営メカニズムの確立を目指していると説明。さらに、競争力を持つ中国製品の輸出を増加させ、実力を備えた企業による海外での投資を推奨していくとの考えを示した。

  国家軽工業局のスポークスマンは、今後中国の軽工業は主に構造調整を重点的に進め、まず製紙および軽工業装備といった業種の発展に力を入れ、次に家電、プラスチックなどの新興業種を促進し、新商品の開発に努め、さらに食品、革製品など伝統的な業種の改革を進めると述べた。また中国はこれらの分野への外資参入を歓迎し、国内の企業と合資などによる協力を強化するとともに、国有企業の再編、改革などへの外資の参加を奨励すると語った。

  国家石油化学工業局のスポークスマンは、中国は今後主に、農業用化学工業品、石油化学工業関連産業、省エネ・環境保護産業および西部での石油化学産業を発展させると述べ、外資系企業による投資を歓迎すると語った。

  「人民日報網絡中心」 2000年9月11日

 


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