中国、今後は観光インフラにも重点投資
観光業という新しい成長分野を育てるため、中国は観光インフラ整備への投資を増やし、発展の見込みがある観光プロジェクトを毎年社会に向けて入札を募集することになった。
中国では特に中西部において、観光業は長期にわたって資金不足の問題を抱えており、産業規模の成長が大きく阻まれてきた。国家計画委員会は今年初めて観光インフラ整備を国債による投資計画に組み入れ、観光用交通、水や電力の供給、ゴミや汚水の処理などを含むインフラ整備に12億元の資金をあてて重点的に支援し、旅行の消費環境の改善や商業性投資コストの削減に取り組み始めた。国家計画委員会と国家観光局は今年から、開発の潜在力を有し、市場ニーズに合致した観光建設プロジェクトを毎年推進し、また関連の入札募集活動を展開するとしている。
「人民日報」2000年9月13日2面
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