5割の国民が収入増加に自信
最近の調査で、5割近くの国民が今後の収入増加に自信を持っていることがわかった。
零点調査公司が行った今回の調査は、北京、上海、広州、武漢、成都、保定、寧波、綿陽、錦州、咸陽の各都市と7地区の農村県が対象地域となり、18歳から65歳までの5000人を超える住民を訪問調査した。
調査結果によると、今後1年間に収入が「大きく増える」または「増える」という楽観的見方をしている人は5割近くに達し、今後の収入が「大きく減る」または「減る」という悲観的見方の人は1割程度にとどまった。
都市と農村では収入増加の自信に大きな差が現れ、農村住民の自信が依然として弱く、将来の収入に悲観的予測をした人は、農村住民が都市住民を上回った。
現在の家計の状態は住民の収入予測に最も直接的に影響する要素で、家庭の収入レベルと今後の収入増加の自信度との間に明らかな相関関係が見られた。都市住民のうち月収が400元以下の家庭は、今後の収入予測に対して消極的見方をしている人が最も多く、収入が増加すると答えた人は25%にすぎなかった。
また、若い男性が収入予測に対して最も楽観的で、大卒程度の学歴をもつ住民の自信度が最も強いことがわかった。
零点公司の関係者はこの結果について、「5割近くの住民が収入増加に対して自信を持っているとはいえ、農村住民の自信が弱いことや貧富の差をいかにして縮めていくかなどといった問題にも目を向けなければならない」と語った。
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