中国、米国の台湾への武器売却計画に激しく抗議
外交部の孫玉璽スポークスマンは29日、「中国は米国に対し、中米の3つのコミュニケと関連する取り決めを米側が確実に履行し、台湾への武器輸出計画を即時に取り消すよう強く求める。もし取り消さなければ、これによって引き起こされる問題に米国が責任を負うことになる」とする声明を発表した。
報道によると、米国防総省はこのほど議会に対して、米国が台湾に総額13億ドルの武器売却を計画していることを通知。武器の中には最新鋭の空対空の中距離ミサイル(AMRAAM)も含まれている。
孫スポークスマンは「米政府は中国側の意向を無視し、台湾に対して公然と大量に最新鋭武器の売却を計画しており、中国政府はすでに米政府に対してこれを激しく抗議している。米国のこのような行為は、中米の3つのコミュニケ、とりわけ『8・17』共同宣言の規定に著しく違反し、中国の主権を侵し、中国の内政に粗暴に干渉するものだ」と非難した。
「人民日報」2000年9月30日2面
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