米通商代表、年内の手続き完了を期待――中国のWTO加盟
対外貿易経済合作部の胡楚生スポークスマンは14日、12日から14日にかけて行われた、同部の石広生部長と中国を訪問中のバシェフスキー米通商代表部(USTR)代表による会談で、双方は、中米両国の経済貿易関係および中国の世界貿易機関(WTO)加盟に関する問題について話し合ったことを明らかにした。
胡スポークスマンは、話し合いは非常に建設的だったと述べ、会談の成果を高く評価した。
胡スポークスマンによると、WTO加盟国のうち37のメンバーが中国との二国間協議を希望、これまでの5年間、中国はアメリカやEUを含む36のWTOメンバーとの二国間協議を終え、メキシコとの話し合いを残すのみとなった。中国がWTOに加盟するための二国間協議がほぼ終了したのを踏まえて、現在すでに多国間協議がスタートしており、同時に中国側は加盟に必要な準備作業を続けている。改革開放をより進めるため、中国政府はWTO加盟を必ず実現させなければならないと考えており、その考えに変化はない。WTO加盟は21世紀の中国経済の発展に大きく影響すると思われる。
また胡スポークスマンは、中国は責任ある国家であると述べ、「WTO加盟後、合意事項をしっかりと守るつもりだ。同時に、WTO加盟国にも合意事項を実行してほしい」と語った。
「人民日報海外版」 2000年10月16日 4面
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