中国の情報化建設における重点発展10分野
18日に開催された「中日情報化協力・技術展覧会」において、国家発展計画委員会の張国宝副主任は講演を行い、中国の情報化建設における重点分野として以下の10分野をあげた。
1、情報ネットワークインフラの整備を急ぎ、高速通信基幹網とブロードバンド高速インターネット網を建設し、経済および社会の需要を満たす情報化プラットフォームを構築する。
2、デジタル政務システムの建設、政府ネットワークプラットフォームの構築を通じて、中央政府と地方政府をつなぐ政府業務情報システムを構築し、政府によるオンラインでの情報交換・配信、情報サービスなどを実現する。
3、電子商取引政策の枠組みを制定し、オンライン決算システムの整備や全国規模の物流配送システムの構築により、電子商取引を発展させる。
4、デジタル化都市プロジェクトを推進し、都市デジタル化を加速させる。
5、移動通信網、特に第3世代移動通信の研究開発と製品化を急ぎ、整備された産業構造とネットワークを確立する。
6、ソフトウェア業界と半導体業界の発展を奨励し、高水準の情報化をめざす。
7、ネットワーク関連製品および情報セキュリティ関連製品の研究開発と製品化を急ぎ、情報セキュリティシステムを構築する。
8、デジタルテレビを中心とするデジタルAV機器の発展に力を入れ、デジタル放送への移行を急ぐ。
9、新型デジタル機器(ディスプレイ、光デジタル機器など)の発展に力を入れる。
10、次世代光通信製品の研究開発と製品化を強化する。
「人民日報網絡中心」2000年10月19日
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