中国の金融機関の外貨預金、大幅に上昇
中国人民銀行によると、今年に入ってから、国内経済が回復し、国際的な経済情勢が好転していることから、中国の対外貿易高が増加を続けているのにともない、国内企業および住民の外貨預金が大幅な伸びを示している。今年9月末時点で、国内の中国資本の金融機関の外貨預金残高は1204億3千万米ドル(昨年同期比22.8%増)となった。
今年1月から9月にかけての9ヶ月間、外貨建て預金残高は累計で172億3千万米ドル増加し、増加幅は昨年同期を74億1千万米ドル上回った。9月末時点の企業の外貨預金残高は435億4千万米ドル(同11.3%増)。この9ヶ月間で計36億8千万米ドル増加し、増加幅は昨年同期を30億3千万米ドル上回った。
住民の外貨預金残高は683億米ドル(同32.9%増)。9ヶ月間で129億8千万米ドルの伸びとなり、昨年同期の増加幅を28億米ドル上回った。
「人民日報海外版」 2000年10月20日 1面
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