国家発展計画委員会、西蔵(チベット)鉄道の建設は必要
国家発展計画委員会の曽培炎主任は23日、記者の質問に答え、「たとえ赤字であっても、西蔵(チベット)鉄道の建設は必要だ。資金については、国家財政から投入する」と述べた。高級官僚がメディアに向けて、西蔵鉄道建設についての政府の態度を明らかにしたのは今回が初めて。
曽主任は、「西蔵鉄道は、中国の政治、戦略的な計画、経済の発展にとっては欠かせない。全ての鉄道は利益を得ることを目的に運営されているが、たとえ損失が出ても、赤字だからといって建設を止めるわけにはいかない」と語った。また曽主任は、「西蔵は、中国で唯一、鉄道が通ってない地区。世界各国の人々だけでなく、国内に住む人々にとっても西蔵は訪れてみたい場所のひとつになっている。鉄道の建設は、西蔵の経済発展だけでなく、西蔵の優勢を発揮するためにも役立つであろう」と話した。
「人民日報網絡中心」 2000年10月24日
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