中国、米国に「一つの中国の原則」順守を実際の行動で示すよう要求
外交部の朱邦造スポークスマンは24日、米上下院が相次いで「台湾の国連参加支持」法案を採択したことについて談話を発表し、中国は米政府に対し、一つの中国の原則、中米の3つのコミュニケ、主権国家のみが参加できる国際組織への台湾加盟不支持という国際的な取り決めの順守を実際の行動で示すよう要求し、法案に反対する立場を明確に示すと同時に、米議会が台湾問題を利用して中国の内政に干渉するのを阻止するよう求めた。中国は米議会に対しても台湾問題を利用して中国の権益に損害を与える行為の即時停止を求めた。
朱スポークスマンは「中国の反対にも関わらず、米議会は台湾の国連など国際組織への参加を支持する法案を採択した。これは中国の主権を侵し、中国の内政に干渉を加えるもので、中国は既にアメリカに厳正な交渉を提出している」と語った。
朱スポークスマンはさらに、世界に中国は一つであり、台湾は中国の一部として、主権国家のみが参加できる国際組織に加盟する資格がないことを強調した。
「人民日報海外版」2000年10月25日1面
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