三峡ダム工事、計画どおりに推移
国務院・三峡工程建設委員会の郭樹言副主任は25日開かれた記者会見の席上、三峡ダム工事の進捗情況について説明し、「三峡ダム建設が開始されてからおよそ8年が経つが、工事はほぼ計画どおりに進められており、予算の配分も国家が許可した範囲内で行われている。仕上がりの程度も設計どおりとなっており、これまでに完成した工程の合格率は99.99%に達している。また三峡ダム地区から他の地方へ引っ越した住民は、現在の時点で25万3200人に上る」と述べた。
1993年5月の価格レベルで計算された三峡ダム工事の静態予算(静態予算には利子、物価変動分が含まれていない)は900億9千万元。その内訳は、メイン工事費が500億9千万元、住民の移動コストが400億元。三峡ダムへの投資は現在までのところ、計画どおり行われており、1993年から2000年9月までの投資額は553億7800万元。内訳は、メイン工事費が274億2700万元、住民の移動コストが210億5900万元。
中国長江三峡工程開発総公司の専門家で組織される品質管理委員会は、規定された基準に照らして施工および製造における監督管理を進めている。1993年の工事開始から2000年9月までに、三峡ダム工事の10万720工程のうち、合格したのは10万714工程、合格率は99.99%となっている。
「人民日報」 2000年10月26日 2面
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