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外交部スポークスマン、「朝米がミサイル問題を適切に処理することを希望」
外交部の朱邦造スポークスマンは31日開かれた記者会見の席上、関係各国に対し、朝鮮民主主義共和国(朝鮮)のミサイル開発能力を正しく見極めてほしいと呼びかけると同時に、「朝米両国がこの問題を適切に処理することを希望する」と述べ、アジアでの軍事競争を望まないという中国政府の考えを明らかにした。
同スポークスマンは、中国は殺傷能力の大きい武器の拡散に反対すると同時に、朝鮮半島情勢のさらなる緊張緩和と安定を望んでいると語った。
また国家ミサイル防衛システム(NMD)問題について、同スポークスマンは、「中国はアメリカがNMDを導入することに強く反対する。このシステムは、これまでに締結された国際条約に違反するばかりでなく、国際的な戦略バランスを危うくする恐れがある」と話し、中国政府の立場を繰り返し強調した。その上で、「NMDシステムは、平和と発展に向けた世界的流れにとってマイナス」と述べた。また「中国政府は、クリントン大統領がNMD配置の一時停止などを発表したことに注目している。アメリカがNMD計画を放棄することを望む」と語った。
「人民日報網絡中心」 2000年11月1日
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