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来年度の経済発展計画8大任務を提起 曽培炎主任
全国計画会議が3日北京で開催された。今回の会議は、(1)中央経済工作会議の計画の徹底(2)国内外の経済環境の分析(3)来年度の発展計画の任務遂行に関する検討(4)第10次五ヵ年計画(「十五」)『綱要』編成に関する意見――などを話し合う。
国家発展計画委員会の曽培炎主任は会議で、来年度の国民経済と社会発展計画に関する8つの主要任務を発表した。内容は次の通り。
(1)農業の基礎的地位を安定・強化させ、農民の収入を必ず増加させる。
(2)積極財政を引き続き実施し、社会全体の固定資産投資の大幅成長を促す。来年度の投資の力点は次の通り。建設中の国債プロジェクトに取り組み、農林水利、交通通信、都市インフラと環境保全、都市・農村電力網の建設と改造、中央直属の穀物貯蔵庫、経済適用型住宅の建設などを進め、企業の技術改造とハイテク産業化を支援し、科学教育インフラ整備を促し、西部大開発における各計画を徹底し、重点工程のペースを速める。経済成長のけん引力としての金融の役割をさらに発揮させ、社会各方面による投資を増大させる。南水北調(長江の水を黄河へ引いて華北の水不足を解決する計画)、青蔵(青海=西蔵)鉄道など重大プロジェクトの準備作業を進め、工事の質と資金管理を強化する。
(3)消費ニーズを拡大し、人民の生活向上に努める。
(4)国有企業の改革成果を堅固にし且つ発展させ、各種改革を積極的に推進する。
(5)科学技術の進歩と革新を進め、産業構造の最適化を促す。
(6)世界貿易機関(WTO)加盟に伴う前準備を進め、WTO規則を分析・熟知し、合意事項に基づいて改革と調整を行い、対外開放を拡大する。
(7)重点を軸に、作業を着実に行い、西部大開発を積極的に推進する。
(8)持続可能な発展戦略を堅持し、環境保全に力を入れ、教育と人材育成の事業を発展させる。
「人民日報」2000年12月4日2面
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