1〜11月の税関税収、2000億元を突破
全国税関の税収が11月30日時点で2000億元の大台に乗り、昨年同期を563億3400万元上回る2010億600万元(昨年同期比38.94%増)になった。
税関税収が大幅な伸びを示した背景には、次のような原因が挙げられる。第一に、国務院が進めてきた内需や輸出の拡大といった一連の措置の浸透が輸入をけん引し、税源拡大につながった。1〜10月の全国輸入物資総額は昨年同期比38.6%増の1820億1900万ドル。大中型メーカーの輸入増加が税関税収の柱となった。初歩的統計によると、高額納税企業上位200社による1〜10月の納税額は合計で832億元となり、昨年同期の約2倍となっている。
第二に、輸出入分野の総合的整備活動が成果を上げた。まず、企業の納税意識が向上したことが、税収増加につながった。さらに全国税関による密輸事件の摘発も1〜10月で1万件を超え、額にして73億6400万元の商品が押収された。そのほか、国は為替詐欺や輸出税の還付金詐欺の取締りを徹底して行い、密輸や詐欺の犯罪グループの摘発に努めている。
第三に、全国の税関が「法による行政、国に奉仕」の方針を徹底し、監督管理を強化している。
「人民日報」2000年12月7日1面
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