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全国税収1兆元超える、1〜11月は2千億元増
国家税務総局の最新統計によると、全国税収が昨年の1兆元大台の突破に続き、今年はさらに記録を更新した。1〜11月の全国税収は累計で1兆1318億3600万元。年度計画の102.3%となり、年初に立てた計画を1ヵ月早く達成した。前年同期との比較では2146億2500万元の増収となり、増加率は23.4%に達した。
税収が大幅に増えた原因として、次のように指摘されている。
(1)国民経済の安定成長や企業収益の大幅な増加が税収の伸びを支え、豊富な税源となった。関係部門の統計によると、1〜10月、全国工業生産額(付加価値ベース)は11.6%増、一般消費財の小売総額は9.9%増、輸入商品額は38.6%増、全国工業企業15万社の収益総額は98.7%増と、各経済指標がいずれも昨年を上回った。税収面では工業付加価値税と消費税の徴収額が4130億元で前年同期比16.9%増、商業付加価値税は821億元で同11.7%増、輸入税が1335億元で同43.9%増、企業所得税は1218億元で同36%増となるなど、経済成長と収益増加がもたらした税収は増加額全体の約60〜70%を占めた。
(2)政策と価格が要因となって、一括収入が増加した。学校が経営する企業の優遇政策撤廃、昨年の所得税、国内付加価値税、消費税の今年度繰越し入金、個人預金の利息収入に対する個人所得税徴収など政策的な要素による影響に加え、原油、加工油、鋼材などの原材料価格が値上りしたことから、一括型の税収が増え、約400〜500億元の増加となった。
(3)全国の税務機関が法に基づく徴税を徹底したことが、税収増加を促した。統計によると、11月末時点で全国の税務部門が処理した未徴収の税額は220億元に上っている。
「人民日報」2000年12月12日1面
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