ホームページ ブックマーク サイトマップ 中国語版 英語版 過去のニュース
検索説明
関連ニュース
  更新時間:2000年12月19日09:24(北京時間)

WTO加盟後、外資の株式市場参入も視野に 政府

  中国証券監督管理委員会の高西慶副主席は北京で行われているシンポジウム「中国証券市場の10年を振り返る」の席上、世界貿易機関(WTO)加盟を目前に控え、政府は証券市場を速やかに開放することを検討していると語った。

  高西慶副主席は、中国の証券市場の対外開放は少しずつ行われ、(1)国際証券市場を利用し、国内の金融機関による国際市場進出を推奨する、(2)海外の金融機関および金融資本による国内市場への投資を奨励する、(3)市場を全面的に開放し、海外企業が国内で上場し、株取引を行うことを許可する、といった3分野が含まれると述べた。

  中国証券市場の国際化の成果は明らかであり、高西慶副主席は、WTO加盟を控え、中国証券市場を対外的に開放するためには、(1) 資本項目における自由な外貨取引が許可されていないという条件の下、証券市場が運営されている、(2)関係する法律や会計準則が国際慣例と完全に適合しているとは言えない、(3)国際的な競争に参加できる一流のインベストメントバンクや仲介機関が少ない、(4)監督管理のレベルが先進国とかけ離れている、といったいくつかの問題が存在していると語った。

  高西慶副主席は、中国証券市場の対外開放を進めるための短期的な任務について述べ、以下の5点を上げた。

  1. WTO加盟後、外国の証券会社が直接B株の取引を行うことを許可する。また中外合資による証券管理会社やファンド管理企業の設立を許可する。

  2. 中国の優良な企業が海外で上場することを引き続き奨励する。

  3. 各条件の整備につれ、基準をクリアした外資系企業が中国で株式を発行し上場することを、徐々に許可する。

  4. 環境を整え、国内および国外の双方の条件をクリアした国内の証券会社が、海外に支店を設立することを許可する。

  5. 適切な時期に、外資による、中国の証券市場への参入を少しずつ認める。

  「人民網」 2000年12月18日

       ML中日網橋     自由発表



広告 サービス リンク集 ブックマーク 著作権

このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。 掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
info@peopledaily.co.jp
Tel:日本 (042)540-3610  北京 (010)6509-2289