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  更新時間:2000年12月26日15:23(北京時間)

NATO専門家 劣化ウラン弾問題に懸念

  イタリアの環境保護局、国防省の専門家は、北大西洋条約機構(NATO)軍がユーゴスラビアやボスニア・ヘルツェゴビナへの軍事行動で、大量の劣化ウラン弾を使用した原因で、同地域の平和維持活動(PKO)に参加した一部のイタリア兵に放射性物質の輻射による白血病被害が発生していると報告した。

  イタリア環境保護局劣化ウラン弾問題委員会の専門家は24日、テレビの生放送番組でこの問題について「ボスニア・ヘルツェゴビナのPKO活動に参加したイタリア兵の間で発生している劣化ウラン弾による白血病被害の状況は深刻だ」と述べ、懸念を表明した。1990年から1999年までにボスニア・ヘルツェゴビナのPKOに参加した兵士の白血病発生率は、同年齢の普通の人に比べ200%から400%高くなっている。

  「人民日報海外版」2000年12月26日6面

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