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大阪五輪、サッカーは7都市8会場で
2008年夏季五輪に立候補している大阪市が開催計画の一部を変更、サッカーは関東を含む7都市、8会場にわたる広域開催とすることが11日、わかった。大阪市の大阪オリンピックスタジアムと長居陸上競技場、神戸市の御崎公園スタジアム、京都市の西京極総合運動公園球技場は当初計画通りだが、新たに2002年ワールドカップ(W杯)の決勝会場ともなる横浜市の横浜国際総合競技場をはじめ、浦和市の埼玉スタジアム2002、広島市の広島広域公園陸上競技場、愛知県豊田市の豊田スタジアムの4会場が追加された。
当初の計画にあった神戸市の神戸総合運動公園陸上競技場と大阪府吹田市の万博記念公園競技場は外れた。京都市は外されかけたが、開催動機に「(大阪は)日本文化のふるさとである京都や奈良を近郊に持ち」とうたっていることから「外せない」との意見が大勢を占め、残された。
サッカーの他にも計6競技の会場が、国際競技連盟の要望を受けて変更された。
サッカーはアトランタ、シドニー両五輪でも広域開催だった。国際サッカー連盟(FIFA)が各立候補都市に求めているもので、大阪市も応じた。
大阪市五輪招致局は11日、これらの最終的な開催計画をまとめた「立候補ファイル」を国際オリンピック委員会(IOC)にあてて発送した。ファイルは約600ページで、英語版とフランス語版を70部ずつ。これとは別に16日には、大阪オリンピック招致委員会の田嶋英雄事務総長がスイス・ローザンヌのIOC本部を訪れ、一部を提出する。
「朝日新聞」2001年1月12日
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