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  更新時間:2001年02月22日17:41(北京時間)

朝鮮の新聞、「NMD計画は平和を破壊する」

  朝鮮民主主義人民共和国(以下、「朝鮮」)の「労働新聞」は22日、「平和を破壊する深刻な行為」と題する署名入り論文を発表し、米国が計画している本土ミサイル防衛(NMD)システムについて、「新たな軍事競争をもたらし、冷戦を引き起こす可能性が高く、平和が破壊される恐れがある。朝鮮政府は米国に対し、NMD計画の放棄を求める」と述べた。

  文章では、米国は一部の国家を「危険な国家」と呼び、これらの国家が米国をミサイルの脅威にさらしていると主張しているが、これらの国の軍事力は米国をはるかに下回るものだと指摘されている。また「米国は朝鮮を最大の「危険な国家」であるとしているが、実際に威嚇されているのは米国ではなく、われわれ朝鮮である。米国は、韓国および朝鮮半島周辺に無数の核兵器やミサイルを配備し、いつでも朝鮮を攻撃することができる。にもかかわらず米国は、「朝鮮のミサイルによる威嚇」を口実にNMD計画を進めている」と記されている。

  文章ではまた、「米国の計画しているNMD計画がPRしている「威嚇」「国家安全危機」は、単なる口実に過ぎない。本当の目的は軍事力によって世界をコントロールするためのものである。軍事力を利用して世界を支配しようとする米国の試みは、世界各国の反対と非難を受けている」と指摘されている。

  文章は最後で、NMD計画は反平和的、反人類的な犯罪行為であり、新たな軍拡競争をもたらし、冷戦を引き起こしかねないと強調している。

  「人民網日本語版」2001年2月22日

       ML中日網橋     自由発表



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