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外交部軍縮担当者、中国の核兵器現代化について談話
外交部の沙祖康・軍縮司長は14日北京で会見し、中国の核兵器現代化問題について、「核兵器の現代化の定義とは何かということを見極めなければならない。核兵器の現代化が、核兵器の質の向上を指すのであれば、核実験は核兵器の改善に必要な手段である。また『核実験全面禁止条約(CTBT)』ではあらゆる核実験の禁止が明文化されている。こういった意味では、中国およびその他の核保有国は核兵器を現代化することができず、非保有国も核兵器を開発することはできない。現在保有している核兵器の廃棄および改良と、核兵器の現代化は、完全に同じ概念ではなく、核兵器の改良は全ての核保有国が行っていることだ。中国の核兵器は開発から40年近くが立っており、一部の核兵器の廃棄および改良について、その安全性と信頼性を高め、核兵器の事故を防ぐことは重要だと考えている」と述べた。
また沙司長は、中国が核兵器を開発するのは、自衛のためであり、中国は核先制不使用を実施しているとした上で、「中国は核兵器の軍拡競争に参加せず、また限りある核資源の有効性が威嚇されることを座視しない」と語った。
「人民網日本語版」2001年3月15日
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