 |

|
 |
外交部報道官、フィリピン閣僚の黄岩島主権要求に反駁
外交部の朱邦造スポークスマンは17日の記者会見で、フィリピンが中国に対して黄岩島の主権を求めたことに反駁し、黄岩島は中国固有の領土であり、国際社会からも広く認められていると指摘した。
記者から「フィリピンのギンゴナ副大統領兼外相が15日、黄岩島はフィリピンの領土の一部で、フィリピンはこの海域に主権と管轄権を行使するという声明を発表したが、これをどのように受け止めているか」との質問があがった。
朱スポークスマンは「黄岩島はもともとフィリピンの領土範囲に含まれない。フィリピンの領土に関する一連の条約はいずれも、フィリピンの領土の西端は東経118度と明確に定めている。黄岩島はこれより西にあり、中国の中沙群島の一部だ。フィリピン政府が出版した地図でも、黄岩島がフィリピンの領土範囲に含まれないことがはっきり示されている。フィリピン政府はここ数年、200海里経済海域や地理的に近いことを理由に、中国に黄岩島の主権を求めているが、これは国際法上で全く認められない。我々はフィリピンに対して、基本事実や国際法の基本原則、また中国の領土主権を尊重し、両国が再三協議を重ねた上で合意に至った承諾事項や共通認識を守り、南海地域の安定や両国間の友好関係維持に向けた行動を実際に示すよう求める」と答えた。
「人民網日本語版」2001年3月18日
|
|