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  更新時間:2001年04月05日14:26(北京時間)

  • 米軍偵察機による中国軍機衝突の経過(写真)


  • 米中軍機衝突 米国大使館幹部が偵察機乗員と対面


  • 「衝突事件の損失について交渉する権利を留保」 国防部




  • 「中国の主権と民族の尊厳の侵犯は許さない」 唐外交部長

      外交部の唐家セン部長は4日、米国のプリアー駐中国大使を呼び、米偵察機が中国軍機に衝突し墜落させた事件について、改めて強く抗議した。

      唐部長は次のように述べた。

      米偵察機が1日午前に中国・海南島沿海空域で中国軍機に衝突し墜落させた事件の責任はすべて米国側にある。米偵察機は「国連海洋法条約」の関連規定に違反し、さらには中米両国が昨年5月に合意した海上での危険な軍事行動回避に関する共通認識をも破った。今回の事件は米国側の過失がもたらしたものであり、米国側がすべての責任を負い謝罪するのは当然だ。

      中国人操縦士は衝突事件発生後から現在にいたるまで行方不明であり、生死もわからない。中国の指導者、中国政府、人民はみな安否を心配しており、操縦士の家族も焦慮している。我々はあらゆる努力を惜しまず捜索・救助活動を続けている。中国側が一貫して、冷静、自制的、責任ある態度で事件の対応にあたっていることを指摘しなければならない。中国側はまた、人道主義の立場から、米国人乗員に適切な処置を与え、米国の駐中国大使や大使館員との面会を認めている。しかし米国側は正反対の態度や対応を取っている。米偵察機が飛行規則に違反して中国軍機に衝突し墜落させ、さらには中国領空に進入し、中国の空港に着陸し、中国の主権と領土を侵犯し、国家の安全を脅かしたことは明らかであるのに、米国側は事実を認めず、責任を認めず、かえって横暴な態度をとり、理屈を並べ、事実を偽り、中国側を再三不当に非難していることは、誤りの上に誤りを重ねるものだ。米国側の発言は中米関係という大局を一切考慮せず、問題の適切な解決にはつながらないものだ。中国人民はこれについて強い不満を抱いている。

      中国側は中米関係を重視し、「衝突事件」が迅速に解決することを望んでいる。中国政府と人民にとって、国家の主権と尊厳の保護よりも重要なものはなく、中国の主権と民族の尊厳に対する侵犯は決して許さない。中国側は米国側に対し、「衝突事件」の重大さを認識し、中国側の厳しい立場と要求に真摯に答え、事件の適切な解決に向け中国側に協力するよう求める。米国側は誤った判断をすべきではない。事態を複雑化させる可能性のあるいかなる行為も取るべきではない。米国側は中国側の度重なる要請や中国人民の厳正な要求に真剣に答え、責任ある態度で事件を適切に解決し、同種の事件の再発を防ぐ効果的な措置を講じなければならない。

      「人民網日本語版」2001年4月5日

      

           ML中日網橋     自由発表



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