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エコカー技術の発展を目指す 中国
中国科学技術部のケ楠副部長は17日開かれた北京国際電気自動車・エコカーと環境保護技術に関するシンポジウムの席上、「中国では第8次五ヵ年計画期間中、電気自動車技術の研究が国家重点科学技術プロジェクトに組み入れられた。エコカー導入モデル都市12ヵ所の天然ガス車の台数は、1998年の5千台から2000年11月には8万台にまで増加したほか、天然ガス・ステーションの数も40余ヵ所から228ヵ所に増えた」と説明した。
ケ副部長は、「ガソリン自動車の工業的基盤や発展レベルでは、中国と先進国の差はかなり大きい。特に石油資源不足、高い人口密度、環境問題が際立っている。また国際市場での熾烈な競争にも直面している。国内の自動車業界は、科学技術を駆使して新たな成長のルートを模索しなければならない」と強調した。
またケ副部長は、「第10次五ヵ年計画期間中、中国はエコカー技術の発展に努力し、電気自動車や電池を動力とする自動車の開発および産業化を加速する必要がある。中国の天然ガス生産量の増加と『西気東輸(西部の天然ガスを東部へ輸送する)』プロジェクト実施にともない、公共交通機関やタクシーを中心に、天然ガスの応用範囲を徐々に拡大していきたい」と語り、環境モデル都市を新に増加させ、エコカー普及やクリーンエネルギーの応用などにより、都市部の大気汚染を改善させていきたいとの考えを明らかにした。
「人民網日本語版」2001年4月18日
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