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外交部、米国の「警告」発布に関してコメント
外交部の章啓月スポークスマンは20日、米国国務省が「中国大陸への旅行者に対する危険警告」を出したことについて、記者の質問に答えた。
ある記者が「米国国務省はこのほど、『中国大陸への旅行者に対する危険警告』を出した。米国政府は、これは最近少なくとも米国人2人がスパイ活動容疑あるいは中国の国家安全に抵触した容疑で拘束されていることから、米国人、特に中国から渡った米国籍中国人に注意を促すもので、中国を批判する活動を行ったり、台湾当局と交流のある者が中国大陸を訪問した場合、拘束される恐れがあると述べた。この件に関するスポークスマンの受け止め方を聞かせてほしい」と質問した。
章スポークスマンは、「中国は、米国人をはじめとする外国人の訪中を一貫して歓迎しており、外国人の合法的権益を法により保障している。中国は法治国家である以上、いかなる人物も中国においては中国の法律を順守するべきである。最近、ごく少数の者が法により処罰された件は、彼らが中国の法律に抵触したからであり、米国側もこのことははっきり分かっているはずだ。米国側は事実を無視し、上述のようないわゆる『警告』を出し、中国の司法部門が法にもとづいて事件を処理したことに対して、筋の通らない非難を行い、いわゆる『危険』をでっちあげ、米国籍華人やその他人士の中国との関係を損なうようけしかけた。これは全く間違っており、無責任な行為だ。中国側はここに強い不満と断固反対の意を表明する。中国側は米国側に対して、即刻過ちを正すよう求めるとともに、いわゆる『警告』により生じたマイナス影響を解消するための措置をとるよう求める」と答えた。
「人民網日本語版」2001年4月21日
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