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  更新時間:2001年04月29日13:05(北京時間)

  • 「報道コミュニケ」 「上海五カ国」外相会議


  • 「上海五カ国」第2回外相会議、モスクワで開催


  • 「共同コミュニケ」 「上海五カ国」外相会議

      カザフスタン共和国、中華人民共和国、キルギス共和国、ロシア連邦、タジキスタン共和国の外務大臣(以下、「各国外相」)は2001年4月28日モスクワで会議を開催し、その結果を受けて「共同コミュニケ」に調印した。同コミュニケの内容は次のとおり。

      各国首相は、「上海五カ国」の活動を、世界の多極化の枠組み構想を実現し、国際関係の民主化を促進するための具体的な貢献であると位置づけている。多極化は各国の特長を活かし、グローバル戦略に対応するために重要な役割を果たし、自国および地域ひいては国際的な安全を維持するための適切な条件を整えることができたと確信している。

      世界および地域戦略の戦略的安定、兵器抑制と軍縮を維持し、発展させるための条約や協定システムは重要な意義を持つ。軍縮プロセスではまず戦略的攻撃性兵器を持続的に削減することが重要であると認識している。各国外相は、戦略的安定の基盤および戦略的兵器の削減を基礎として、1972年に締結された「弾道弾迎撃ミサイル(ABM)制限条約」の維持と順守を支持し、この条約を破壊しようとするいかなる企みにも反対すると重ねて表明した。このような企みは平和と安全にとって予測不可能な結果をもたらし、ミサイルやミサイル技術拡散などの連鎖反応を引き起こす可能性が高い。国際社会は、政治的外交手段を通じて、ミサイルやミサイル技術の拡散の可能性を効果的に防止するための手段を有していると確信する。

      各国外相は、アジアでは現在、アジア大陸に位置するあらゆる国家の協力強化が必要であり、信頼感を強め、密接に協力することにより、平和、安全、安定を確実なものにしなければならない。「上海五カ国」の活動は、相互尊重、平等、意見の一致、開放といった原則を踏まえて行われる。国境地域での信頼を強め、外交、国防、司法、安全、情報の各部門の提携を含む様々な分野で、「上海五カ国」参加国は協力を強化し、テロ主義、分裂主義、過激主義を共同で取り締まり、経済・貿易面でのパートナーシップを発展させ、文化や自然保護の面で相互協力を行うなど、アジア地域の平和と安定を強固なものとし、アジア地域の発展のための条件を整えることを保障する。

      中央アジア地域で平和、安定、発展、互恵協力を進めることは、各国の共通の願いである。関係各国と密接に協力し、地域的安全を脅かす様々な破壊的勢力を効果的に取り締まることが重要だ。

      「人民網日本語版」2001年4月29日

      

      

      

      

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