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  更新時間:2001年04月30日13:34(北京時間)

全身羽毛の化石を中国で出土 鳥の祖先か?

  中国地質科学院に所属する季強博士はこのほど北京で、全身が羽毛で覆われた小型恐竜の化石が中国で見つかったと、明らかにした。これは世界でも初めての発見で、鳥類は恐竜から進化したものだという説を裏付ける、重要かつ強力な証拠であると見られ、鳥類の起源は爬虫類だという説は完全に否定されることになる。

  小型恐竜の化石は昨年冬、中国北東部の遼寧省西部にある凌源大王杖子地区で発見され、保存状態は極めて良好。季博士と米国の科学者チームから成る共同グループは、現在化石について研究を進めている。分析の結果、この生物は今からおよそ1億3千年前に生息していた、「走るトカゲ」を意味するドロマエオサウルスに近い新種であることが分かった。体長は約80センチで、骨格の構造が現代の鳥類に似ており、鳥の祖先と見られる。恐竜の全身には羽毛が生えていた。

  季博士は「恐竜は完全に絶滅したわけではなく、その一部は現在でも人類とともに生活している。現在見られる鳥類は、この羽毛のある恐竜の子孫である」と強調した。

  「人民網日本語版」2001年4月30日

  

  

  

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