「いかなる国も台湾問題に干渉する権利なし」外交部報道官
外交部の孫玉璽報道官は14日、世界保健総会が同会議への台湾の参加を求める提案を棄却することを決定したことについて談話を発表した。談話の要旨は次の通り。
世界保健機関(WHO)が国連の専門機関であることは周知の通りだ。主権を持つ国のみがその加盟国となり、活動に参加できる資格をもつ。台湾は中国の省の一つであり、WHOの活動に参加する資格は根本的になく、世界保健総会に参加する資格もない。ホンデュラスなどの一部諸国が台湾をオブザーバーとして参加するよう求める提案を提出したが、これはWHO内部に「二つの中国」もしくは「一つの中国、一つの台湾」を形成することを企むものだ。こうしたやり方は、国連総会とWHOの関連決議および国際法の基本原則に反するものであり、中国政府と人民および世界中の正義を擁護する国々が断固反対するのは当然のことだ。
台湾問題は中国の内政であり、いかなる国も干渉する権利はない。中国政府は、保健問題を口実に中国分裂活動に従事するいかなる人にも断固反対する。また中国の内政に干渉するいかなる国にも断固反対する。中国政府と人民による国家の主権と領土の保全を守るという正義の事業は、世界中の正義を擁護する国と人々の理解と支持を得られると堅く信じている。
「人民網日本語版」2001年5月15日
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