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上海宝鋼、3期工事が竣工引渡し
投資総額520億元に上る上海宝鋼の3期工事が15日、竣工引渡し検査に合格した。これにより宝鋼は、質の高い鋼材を生産する最も重要な生産基地となった。呉邦国副総理(中国共産党中央政治局委員)が竣工引渡し式に出席し、次のように挨拶した。
「3期工事の竣工と検査合格は、宝鋼が中国の1千万トン級の近代的大型鉄鋼企業となったことを示している。これまで中国では生産できなかった一部の高級鋼材が生産できるようになり、中国鉄鋼工業の構造を改善し、国民経済の健全、急速、持続的な発展を促進するために重要な役割を持っている」。
「宝鋼3期工事は1期、2期工事と比べ、次のような4つの顕著な特徴を持っている。第一に、工事の建設資金は主に企業の独自調達によること。第二に、工事設備の国産化の比率が高く、全工事設備の国産化率は80%に達していること。第三に、製品が取り入れている技術要素が多く、付加価値が高いこと。特に、高品質の自動車鋼板の生産では、長期にわたって中国がこの種の製品を生産できなかったという空白の歴史を埋め、チン・プレートの生産では、食品工業において金属包装材料の大部分を輸入に頼っていた状況が改められ、また冷間圧延ケイ素鋼板の生産では、家電メーカーが必要とする良質の原材料を提供できるようになった。第四の特徴は、企業の再編・制度改革と工事が同時に行われたことである」。
「人民網日本語版」2001年5月16日
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