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  更新時間:2001年06月11日14:55(北京時間)

「米のNMD構想の背景にある思想は仮説」 イワノフ露国防相

  ロシアのイワノフ国防相は8日、北大西洋条約機構(NATO)本部で、米国が長距離ミサイルによる脅威のためにミサイル防衛(NMD)構想を確立するという思想について、「完全に仮説だ。こうした仮説が現在の世界における本当の脅威を覆うものだ」と述べた。

  イワノフ国防相はラムズフェルド米国防長官と会見した後にこのように述べた。イワノフ国防相は「現在の世界における主な脅威は宗教極端主義やテロ、麻薬の氾濫だ」とした上で、「ロシアは当面、長距離ミサイルによる脅威という仮説的な問題を議事日程に加えることはしない」と述べた。

  イワノフ国防相はまた、米国と旧ソ連が弾道弾迎撃ミサイル制限条約(ABM)を締結して以来、32の関連協定や条約に調印し、軍備制限メカニズムを確立してきたと指摘。「米国がどのような形式でこうした条約を改めようとしているのか、また現行の体系に替わる具体的な計画が今後の戦略の安定を保証するものかどうかを正確に見極めなければならない」と述べた。

  「人民網日本語版」2001年6月11日

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