 |

|
 |
「共産党がなければ、中国もない」--党創立から80年間のスローガン80(64)
世界各地で繰り広げられていた反ファシズム戦争が終結し、解放された地域が速やかに回復し、発展したのにともない、中国が抗日戦争で勝利を収める日も間近に迫っていた。国民党政権は抗日戦争での勝利による利益を独り占めし、独裁統治によって共産党と人民に対抗しようと画策していた。
1943年3月10日、共産党と人民に対抗することが記された「中国の運命」と題される文章が発表され、抗日戦争での国民党の「業績」がアピールされた。また国民党が一党支配する合理性が謳われたほか、「国民党がなければ、中国もない」というスローガンが打ち出された。中国共産党はこれに反撃。8月25日付けの「解放日報」で、「共産党がなければ、中国もない」というタイトルの社説を発表し、抗日戦争中、中国共産党と根拠地の人民が果たした役割を羅列するとともに、国民党によるでたらめな説に反論した。社説では最後に「中国の運命」に記された文章をもじって「今の中国に、中国共産党がなければ、中国はない」と記された。その後「共産党がなければ、中国もない」というフレーズは、根拠地の人民の共通認識およびスローガンとなった。またこのスローガンは新民主主義革命の真理性を高度な総括した言葉として認識され、さらに歌のタイトルになり今日まで人々に幅広く親しまれている。
「人民網日本語版」2001年10月16日
|
|