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「経済成長の促進が最重要課題」唐家セン部長
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の第13回閣僚会議が17日午前9時、上海の国際会議センターで開幕した。APEC加盟21カ国・地域の関係閣僚や代表が会議に出席、外交部の唐家セン部長と対外貿易経済合作部の石広生部長が、外相・経済貿易相による共同会議の議長を務める。
開幕式で演説した唐部長は「APECはすでにアジア太平洋地域だけでなく世界で最も重要な会議の一つになった」と強調。そのうえで「APECは各加盟国・地域の指導者に対話と交流の貴重な場所を提供すると同時に、世界と地域経済の重要問題について話し合い、多くの問題における政策的枠組みの構築で主導的役割を果たしている」と述べ、アジア太平洋地域におけるAPECの役割を高く評価した。
今回の閣僚会議について唐部長は「経済成長の促進と市場の自信回復」が最重要課題との認識を示したうえで、「経済のグローバル化とニューエコノミーは、われわれにより多くの利益とビジネスチャンスをもたらす。しかし皆が利益を享受し、新たな格差の拡大を回避することも、われわれが正面から向き合わなければならない重要な課題といえる。また多角的貿易体制もカギとなる重要な時期を迎えており、11月の世界貿易機関(WTO)のドーハ会議に注目が集まる。APECがその役割をいかに果たし、協力を強化して地域経済の持続的発展を維持していくかについて、われわれは深く議論し問題を解決していかなくてはならない」と述べた。
18日まで開かれる閣僚会議では主に(1)貿易及び投資の促進(2)グローバル化とニュー・エコノミーの恩恵の共有(3)持続可能な経済成長の促進――などについて協議を行う。
「人民網日本語版」2001年10月18日
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