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経済構造の戦略的調整について 発展計画委
国家発展計画委員会の曽培炎主任は18日、APEC加盟21カ国・地域の商工会代表が参加するAPEC CEOサミット2001の席上、21世紀初頭の中国経済の将来に関するスピーチを行い、「中国は経済構造の戦略的調整を積極的に進めなければならない」と強調した。
曽主任によると、調整は主に(1)産業構造(2)地域的構造(3)都市・農村構造――といった3点が中心。第一次産業では市場のニーズに合わせて、農業製品の品種構造を大きく調整するほか、牧畜・水産品を発展させ、農産品の加工レベルと収益を向上させる。第二次産業では工業の組織再編を進め、情報技術(IT)を中心としたハイテク産業を発展させることにより、工業全体の能力と国際競争力を高めることに努めなければならない。第三次産業ではサービス業を発展させ、業務量拡大、構造改善、分野拡大、レベル向上を目指す。また情報、金融、会計、コンサルティング、法律分野など現代的サービス業では、業界の増加値がGDP全体に占める割合や従業員の労働人口に占める比率を高める。今後5年後をめどに、第三次産業の産業全体に占める割合を現在の33%から36%へと拡大する一方、第一次産業の比率を現在の16%から13%へと低下させる。
地域的構造が合理的でない現状を打破するために、西部開発を進め、地域的経済分布を調整し、バランスのとれた地域経済の発展を目指す。また今後、規模の異なる都市間のバラスの取れた発展を推進していく。
「人民網日本語版」2001年10月19日
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