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  更新時間:2001年10月19日17:28(北京時間)

ハイテク産業の発展に有利な環境を整備 科技部長

  科学技術部の徐冠華部長は18日開かれたAPEC加盟21カ国・地域の商工会代表が参加するAPEC CEOサミット2001の席上、21世紀に向けた中国の科学技術発展戦略と題するスピーチを行い、「中国は今後、ハイテク産業の発展に有利な環境を整え、APECの枠組みの中で科学技術分野での協力を実現させたい」と語った。徐部長のスピーチの内容は主に次の通り。

  中国は現在、経済構造の戦略的調整という重要な課題に直面している。経済発展全体にとって重要な分野では、これまでの産業で見られたような段階的な発展を踏襲する可能性も必要性もない。必要とされるのは、ハイテク技術およびその他の産業の発展を重視し、ハイテク技術を駆使して在来産業を改造していくことである。事実、情報、バイオ、新素材など一部のハイテク分野などではすでにしっかりとした基盤が固められていると同時に、在来産業へのハイテク技術応用で成功を収めている。中国政府は今後、国家ハイテク産業開発パークの建設を強化し、科学技術分野の人材による起業を奨励する政策を制定すると同時に、この分野の仲介サービスシステムの改善を積極的に進め、科学技術型中小企業の発展に努めることによって、ハイテク産業を発展させるための制度・政策プラットフォームを築かなければならない。その一方で、ハイテク技術を従来産業の改革に応用させることを政策的優先事項とし、関連技術の研究・開発、普及を強化すべきである。

  科学技術分野のシステム改革を通じて、科学技術と経済のアンバランスといった問題をさらに解決するほか、科学技術の能力や資源の配置を国家レベルで行い、イノベーションを進める上で系統的方向性が失われていくことを防止しなければならない。

  世界貿易機関(WTO)加盟にともない、中国はより広い分野およびより高いレベルで、経済や科学技術のグローバル化に参加し、平等互恵、成果の共有、知的財産権の保護という原則に従って国際協力を展開する。また中国人科学者による世界の大学による科学プロジェクトへの参加、地球規模の重要な科学的問題の研究、多国籍企業による投資・研究・開発を奨励し、今後外資を利用する際には技術および人的資源の導入をその中心として位置づけるべきである。

  「人民網日本語版」2001年10月19日

  

       ML中日網橋     自由発表



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