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APEC首脳会議、首脳宣言を採択して閉幕

上海科学技術館で開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)第9回首脳会合は21日、「首脳宣言」を採択して閉幕した。各国首脳はまた、昼食の時間を利用してテロ対策についての意見を交換したあと、「テロ対策に関するAPEC首脳声明」を発表した。
江沢民主席は会議の席上、「協力を強化し、共同で21世紀の新たな挑戦を迎える」と題するスピーチを行い、世界や地域経済の現状について語り、APEC加盟国間の協力を促進することを強調した。
各国首脳もまたスピーチで、世界およびアジア太平洋地域での中・長期的経済の発展を確信しているとしたうえで、人的資源やエネルギー建設分野で協力を強化し、すべての加盟国がグローバル化およびニューエコノミーによる恩恵を受けるよう努力することで合意した。
また各国首脳は、今回のAPEC首脳会合を米同時多発テロ以後行なわれる初の最高レベルの首脳会議であると位置づけ、加盟国首脳が予定通り参加したことについて「各国がAPECに期待を寄せていることを示すだけでなく、域内経済についての決意と自信の強さを表すものだ」と指摘した。また首脳らは中国が改革開放で収めた目覚しい成果を高く評価するとともに、活気溢れる上海は中国の発展の縮図であるとの考えを示した。参加者らは今回の会議の成功を祝うと同時に、中国側の友好的かつ周到な受け入れ態勢を称えた。
「人民網日本語版」2001年10月22日
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