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  更新時間:2001年11月20日16:44(北京時間)

「法による国の管理」、「徳による国の管理」--党創立から80年間のスローガン80(73)

  1997年9月、江沢民総書記は第15期党大会の活動報告で「法による国の管理」という思想を打ち出し、次のように論じた。

  「法による国の管理」とは民衆が党の指導の下、憲法と法律の規定に則って、さまざまな手段や形式を通じて国家の実務、経済や文化に関する事柄、社会的事柄を管理すると同時に、国の各級すべての業務が法に則って進められ、着実に社会主義の民主制度化、法律化を進めることである。これによって、これらの制度と法律が指導者の更迭によって変更されたり、指導者の見方や注意力の変化によって変更されたりしないようにしなければならない。

  法による国の管理は、党が人民を指導し国を管理するための基本的な戦略手段である。社会主義市場経済のための客観的ニーズであり、社会文明が進歩したという重要な証でもあり、国が長期にわたって安定を実現するための重要な保証でもある。江沢民総書記は報告でさらに、共産主義の思想と道徳を提唱するとともに、先進的かつ広範に及ぶ要求を結合させ、国家の統一、民族の団結、経済の発展、社会の進歩にとって有利と思われるすべての思想と道徳を提唱すると指摘した。

  2000年6月江沢民主席は「思想政治に関する中央工作会議での談話」で、「上部構造の構成部分である法律と道徳は、ともに社会秩序を守り、人々の思想と行為を規範化するための重要な手段であり、それらは互いに関連し、補足し合うものである。法治とは、権威性と強制手段により社会の構成員の行為を規範化し、徳治とは、その説得力と誘導力により社会の構成員の思想や認識、道徳的自覚を高めるためのものである。道徳の規範と法律の規範を融合させることにより、総合的効果はより発揮されることになる」と述べた。

  また2001年1月の全国の宣伝部長会議で江沢民主席は、「法による国の管理と、徳による国の管理を密着させよう」という国の管理戦略を打ち出した。「徳による国の管理とは、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、ケ小平理論を指導的思想とし、社会主義市場経済の発展に適応するための社会主義の思想および道徳の体系を積極的に構築し、全人民のコンセンサスとし、また自主的に遵守される規範とすることである」と語った。この「法による国の管理」と「徳による国の管理」といった理念の提起は、中国共産党の政治理論における新たな創造であるといえる。

  「人民網日本語版」2001年11月20日

  

       ML中日網橋     自由発表



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