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花岡訴訟の原告・孫力さん、弁護士団に公開質問状
花岡訴訟の和解成立から29日でちょうど一周年を迎えるが、花岡闘争の指導者である耿諄(こうじゅん)さんを始めとする原告の一部は現在まで、鹿島側が「補償や賠償の性質はない」とした救済基金の受取を拒否している。人民日報編集部にさきごろ、原告の一人である孫力さんからの公開質問状が送られた。質問状の主な内容は次の通りだが、かなり長いため、一部しか紹介できない。原文については日本版(http://japan.people.com.cn/)を参照のこと。
花岡訴訟の原告弁護団への公開状和解成立から早くも1年が過ぎたが、弁護団に訊ねたいことがある。ぜひ回答願いたい。
1.公開前に「和解条項」の原文を原告側に示さず、詳細な説明をしなかったのはなぜか。
2.和解成立後、原告に対する状況説明を遅らせたのはなぜか。
3.鹿島側の下劣な態度に対して、抗議しないばかりか、逆に感謝の意を表したのはなぜか。
4.原告と花岡受難者連合会にあった和解への反対意見、耿諄氏の談話、私・孫力の声明を、弁護団は完全に無視する計画で、どのような対処も行なわないつもりではないか。
5.「和解条項」がもたらした悪影響のひとつとして、被害者同士の対立が激しくなる可能性があるが、弁護団にはこのような結果の責任を負うための準備があるのか。
和解内容に精神的苦痛を受けた耿諄氏は病に倒れ、私の兄も脳卒中などを患った。これまでに送った質問状と同様、今回も回答が得られない場合は、日本の弁護士業界による法的支援を望む。
「人民網日本語版」2001年11月28日
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